
韓国で大ヒットしたドラマ「あなたが眠っている間に」第17話のあらすじと視聴した感想・見どころをネタバレを交えて詳しくご紹介します。
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「あなたが眠っている間に」の主な登場人物
「あなたが眠っている間に」第17話のあらすじ
チョン・ジェチャン(イ・ジョンソク)が療養を終え、職場に復帰した。
復帰早々に依頼された仕事は、脳死状態のイ・ファン氏(ムン・テミン教授の助教)の検視だ。
イ・ファン氏が事故死であるなら、脳死判定されて、即日7人の患者に臓器提供が行われる予定だった。
しかし、チョン・ジェチャン(イ・ジョンソク)は、臓器提供を承認しなかった。
検視の結果、他殺の疑いが出てきたからだ。
チョン・ジェチャン(イ・ジョンソク)が行った検視を受け、ソウル漢江(ハンガン)地方検察庁・刑事第3部では緊急会議が行われた。
その席でイ・ファン氏(ムン・テミン教授の助教)を解剖すべきか否かで検事たちの意見は割れた。
そこで、チョン・ジェチャン(イ・ジョンソク)は、刑事第3部・部長に驚くべき提案を行う。
チョン・ジェチャン(イ・ジョンソク)が刑事第3部・部長に行った驚くべき提案とは?
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「あなたが眠っている間に」第17話の感想
ムン・テミン教授に奴隷のように扱われたあげく、脳死状態にされたイ・ファン助教があまりにも不憫(ふびん)です。
イ・ファン助教本人、イ・ファン助教の父親の無念を晴らすためにムン・テミン教授を厳罰に処さなければなりません。
反省のかけらもなく、自らの保身ばかりに走るムン・テミン教授も呆れるばかりです。
このような人物が大学で教鞭をとり、ベストセラー作家であるとは何たることでしょう。
ムン・テミン教授の罪を知りながら、報酬に目がくらみムン・テミン教授を無罪に導こうとするイ・ユボム弁護士(イ・サンヨプ)も同罪です。
イ・ユボム(イ・サンヨプ)という男は一体何のために弁護士になったのでしょう?
チョン・ジェチャン(イ・ジョンソク)も危険な賭けに出ました。
チョン・ジェチャン(イ・ジョンソク)の賭けは吉と出るか凶と出るか?
「あなたが眠っている間に」第17話の見どころ
ムン・テミン被告の裁判シーン。
主任検事のチョン・ジェチャン(イ・ジョンソク)と弁護人のイ・ユボム(イ・サンヨプ)が法廷で直接対決します。
ナム・ホンジュ(ペ・スジ)の母親が第16話から急にチョン・ジェチャン(イ・ジョンソク)に冷たくなります。
チョン・ジェチャン(イ・ジョンソク)に急に冷たくなった理由が明かされます。