
韓国で大ヒットしたドラマ「あなたが眠っている間に」第6話のあらすじと視聴した感想・見どころをネタバレを交えて詳しくご紹介します。
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「あなたが眠っている間に」の主な登場人物
「あなたが眠っている間に」第6話のあらすじ
パク・チュンモ(パク・ソユンの父親)を検察庁に呼んで取り調べを行う日を迎えた。
チョン・ジェチャン(イ・ジョンソク)は、3日間ほとんど寝ずに事件を調べ、万全の体制で取り調べに臨もうとしていた。
しかし、ナム・ホンジュ(ペ・スジ)は、チョン・ジェチャン(イ・ジョンソク)がパク・チュンモ(パク・ソユンの父親)を起訴できない夢を見ていた。
一方、ハン・ウタク(チョン・へイン)は、チョン・ジェチャン(イ・ジョンソク)がパク・チュンモ(パク・ソユンの父親)を起訴する夢を見ていた。
ナム・ホンジュ(ペ・スジ)とハン・ウタク(チョン・へイン)は、双方の夢を確認し合い、一点だけ相違点を見つけた。
それは、パク・チュンモ(パク・ソユンの父親)の取り調べをチョン・ジェチャン(イ・ジョンソク)自身が行ったか、チェ・ダムドン捜査官(キム・ウォネ)が行ったか、だった。
チェ・ダムドン捜査官(キム・ウォネ)が取り調べを行った場合は、パク・チュンモ(パク・ソユンの父親)の起訴に成功していたのだ。
そこで、ナム・ホンジュ(ペ・スジ)とハン・ウタク(チョン・へイン)は、チョン・ジェチャン(イ・ジョンソク)に「パク・チュンモの取り調べはチェ・ダムドン捜査官に任せろ!」と告げるのだった。
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「あなたが眠っている間に」第6話の感想
またまた“夢のお告げ”によって運命を変えてしまいました。
運命を変えたことで未来がどう変わっていくのでしょう?
今回でパク・ソユン(キム・ソヒョン)家族の問題は一件落着し、「めでたし、めでたし」となりました。
一見、物語が終焉してもおかしくないような展開です。次話以降で新たな展開が見られるのでしょうか?
「あなたが眠っている間に」第6話の見どころ
パク・チュンモ(パク・ソユンの父親)を検察庁に呼んで取り調べを行うシーン。
不起訴に傾いていましたが、ある事をきっかけに状況は一変。胸がすく展開になります。
パク・チュンモ(パク・ソユンの父親)の起訴に成功したチョン・ジェチャン(イ・ジョンソク)をナム・ホンジュ(ペ・スジ)が労う(ねぎらう)シーンも見どころ。
ナム・ホンジュ(ペ・スジ)がとても可愛いです。
夜桜の花びらが散る中、抱擁する2人はどうなってしまうのでしょうか?