
アジアのトップスター、チャン・グンソクが天才詐欺師とエリート検事の1人2役を演じた韓国ドラマ「スイッチ~君と世界を変える~」が話題です。
今回は「スイッチ~君と世界を変える~」第2話のあらすじと視聴した感想、見どころをネタバレを交えて詳しくお伝えします。
「スイッチ~君と世界を変える~」予告編
「スイッチ~君と世界を変える~」主な登場人物
第2話「ひそかに そして危うく」あらすじ
オ・ハラ検事(ハン・イェリ)を見事に出し抜いたサ・ドチャン(チャン・グンソク)は、詐欺団の仲間たちとモルディブに向かおうとしていた。
しかし、携帯電話のGPS追跡で居所を把握されていたサ・ドチャン(チャン・グンソク)は、空港であえなく“御用”となった。
検察の取調室に連れて来られたサ・ドチャン(チャン・グンソク)は、「スペイン文化館で入手した“ブツ”を出せ!」とオ・ハラ検事(ハン・イェリ)に厳しい追及を受けた。
「箱の中身は空っぽだった。」と答えるサ・ドチャン(チャン・グンソク)だったが、オ・ハラ検事(ハン・イェリ)は信じるはずもなかった。
しかし、ナム・スンテから電話が入り、“ブツ”はナム・スンテ自身が持っていることが分かった。
犯罪組織から追われているナム・スンテは「“潜伏資金”が必要だ!」として、1憶ウォンと“ブツ”の交換を要求してきた。
1週間後にナム・スンテと取引することになったオ・ハラ検事(ハン・イェリ)は、再びサ・ドチャン(チャン・グンソク)にぺク・ジュンス検事(チャン・グンソク)の代役を依頼した。
オ・ハラ検事(ハン・イェリ)の依頼を断るサ・ドチャン(チャン・グンソク)だったが、詐欺団の仲間を“人質”にとられ、渋々オ・ハラ検事(ハン・イェリ)の依頼を受けるのだった。
こうして、サ・ドチャン(チャン・グンソク)は、意識不明のぺク・ジュンス検事(チャン・グンソク)の代役をさらに1週間演じることになるのだが・・・。
韓国ドラマ「スイッチ~君と世界を変える~」全話(1話~16話)のあらすじをネタバレを交えて詳しくお伝えします。
第2話「ひそかに そして危うく」見どころ
①間違われた男
交通事故を装ってぺク・ジュンス検事(チャン・グンソク)を殺そうとした謎の犯罪組織の代表がぺク・ジュンス検事(チャン・グンソク)が生きていることを知ってしまいます。
再び命を狙われることになるぺク・ジュンス検事(チャン・グンソク)。
謎の犯罪組織が「ぺク・ジュンス検事(チャン・グンソク)が生きている。」と勘違いしたのは、サ・ドチャン(チャン・グンソク)がぺク・ジュンス検事の代役を演じていたからでした。
ぺク・ジュンス検事の代役を演じるサ・ドチャン(チャン・グンソク)の身に危機が迫ります。
②“ブツ”の正体
ソウル中央地検・刑事6部と謎の犯罪組織が激しい争奪戦を繰り広げる“ブツ”。
第1話では“ブツ”が何なのかがはっきりしませんでしたが、“ブツ”の正体が判明します。
③ペク・ジュンスになりすますサ・ドチャン
仲間を人質に取られたサ・ドチャン(チャン・グンソク)は、意識不明のぺク・ジュンス検事(チャン・グンソクの1人2役)の代役として1週間、ソウル中央地検・刑事6部に出勤することになります。
同僚から「ぺク検事は人が変わったようだ・・・。」と怪しまれながらも勤務を続けるサ・ドチャン(チャン・グンソク)でしたが・・・。
④ナナクラブに潜入するサ・ドチャン
妊婦が麻薬の運び屋をしていることを知ったサ・ドチャン(チャン・グンソク)は、一芝居を打ち、麻薬の密売を行っている疑いのあるナナクラブに潜入します。
麻薬密売の証拠をつかみかけたサ・ドチャン(チャン・グンソク)でしたが、捕らわれの身となり、命を狙われます。
サ・ドチャン(チャン・グンソク)はなぜ命を狙われたのか?そして、絶対絶命のサ・ドチャン(チャン・グンソク)はどうなってしまうのか?
第2話「ひそかに そして危うく」感想
謎の犯罪組織(おそらく麻薬密売組織)から命を狙われたぺク・ジュンス検事(チャン・グンソク)は、法律スレスレまたは法を犯して捜査をしていたようです。
だからこそ、犯罪組織から命を狙われたのでしょう。
オ・ハラ検事(ハン・イェリ)の頼みでぺク・ジュンス検事(チャン・グンソク)の代役を演じていたサ・ドチャン(チャン・グンソク)も災難でした。
ぺク・ジュンス検事(チャン・グンソク)と間違われて命を狙われたのですから・・・。
謎の犯罪組織は政治家とも繋がっているようです。
「あるある」の展開ですが、今後どうなっていきますか?
巨大犯罪組織を相手に逃げ回っていたナム・スンテが何者なのかも気になります。