
2018年NO.1ときめきラブ・コメディと評される「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」最終回(第24話)のあらすじ・感想・見どころをネタバレを交えて詳しくご紹介します。
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「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」主な登場人物
サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~最終回(第24話)のあらすじ
自分を捨てた母親としてファン・ボクヒ(チン・ヒギョン)を嫌悪していたエラ(キム・ジウォン)。
しかし、エラ(キム・ジウォン)は、ファン・ボクヒ(チン・ヒギョン)が自分の知らないところで30年間ずっと母親として自分を見守ってくれていたことを知った。
エラ(キム・ジウォン)は、ファン・ボクヒ(チン・ヒギョン)を母親として認めることにした。
一方、ドンマン(パク・ソジュン)はキム・タクス(キム・ゴヌ)との再戦に向けて、グラウンド(寝技)の特訓に励んでいた。
ドンマン(パク・ソジュン)が自分のすぐ後ろまで迫っていることに焦りを感じたキム・タクス(キム・ゴヌ)もドンマン(パク・ソジュン)との再戦に応じた。
こうしてドンマン(パク・ソジュン)とキム・タクス(キム・ゴヌ)の因縁の再戦(RFCライト級タイトルマッチ)が実現した。
第1ラウンド後半、ドンマン(パク・ソジュン)がグラウンド(寝技)に持ち込み、ギブアップ寸前まで絶対王者・キム・タクス(キム・ゴヌ)を追い込む。
そして迎えた第2ラウンド、ついにその時は来た。
ドンマン(パク・ソジュン)の回し蹴りがキム・タクス(キム・ゴヌ)の顔面にさく裂。
キム・タクス(キム・ゴヌ)は立ち上がることが出来なかった。
2ラウンド27秒キックによるノックアウトでコ・ドンマン(パク・ソジュン)の勝利だ!
リングアナウンサーとしてリングに立ったエラ(キム・ジウォン)にドンマン(パク・ソジュン)が掛けた言葉とは?
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サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~最終回(第24話)の感想
苦手のグラウンド(寝技)を克服し、キム・タクス(キム・ゴヌ)を撃破したドンマン(パク・ソジュン)は見事でした。
役づくりのために体を鍛えあげたパク・ソジュンも見事でした。
ドンマン(パク・ソジュン)とエラ(キム・ジウォン)、ジュマン(アン・ジェホン)とソリ(ソン・ハユン)、そして彼らを支えるすべての人々がハッピーエンドを迎えることができたのも良かったです。
ファン・ジャンホ(キム・ソンオ)がファン・ボクヒ(エラの実母)との結婚を匂わせていましたが、どうなんでしょう?
パク・ヘラン(イ・エリア)も“新天地”に旅立つようです。彼女は一体どこに向かうのでしょうか?
サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~最終回(第24話)の見どころ
ファン・ボクヒ(チェ・エラの実母)の古い携帯電話の中身が何であるかが分かります。
古い携帯電話は、ファン・ボクヒが癌になった時に作った遺書でした。その内容とは?
ドンマン(パク・ソジュン)とキム・タクス(キム・ゴヌ)の因縁の再戦が実現します。
ジョン・カレラス(ブラジリアン柔術の3大名家・カレラス家の次男の甥でUFCの伝説)からグラウンド(寝技)の特訓を受けたドンマン(パク・ソジュン)の成長ぶりはいかに?
ドンマン(パク・ソジュン)は、積年の鬱憤(うっぷん)を晴らすことができるのか?
ドンマン(パク・ソジュン)とエラ(キム・ジウォン)、ジュマン(アン・ジェホン)とソリ(ソン・ハユン)2組のカップルがどういう結末を迎えるのか?
「覆水盆に返らず」か?それとも「元の鞘に収まる」か?