
「太陽の末裔」の脚本家・キム・ウォンソクが仕掛けるロマンティック・スパイアクション「マン・ツー・マン~君だけのボディーガード~」第19話のあらすじ、感想、見どころをネタバレを交えて詳しくご紹介します!
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「マン・ツー・マン ~君だけのボディーガード~」主要キャスト
マン・ツー・マン ~君だけのボディーガード~第19話のあらすじ
K(キム・ソル)は、ソンサンの秘密倉庫から消えたビデオテープを捜し続けていた。
そんな中、議員辞職に追い込まれた白蛇団(ぺクサダン)の長・ぺク元議員が最後の悪あがきを続けていた。
ぺク元議員は、モ・スンジェ(ソンサングループ社長)に財団理事長の座を譲り渡すよう申し入れたのだ。
しかし、モ・スンジェ(ソンサングループ社長)は、その申し出に応じなかった。
そこで、ぺク元議員は、モ・スンジェ(ソンサングループ社長)の一人息子(ジェヨン)を誘拐し、財団理事長の座とソンサングループの乗っ取り(株式の51%取得)を企てた。
しかし、ぺク元議員の悪企みは、K(キム・ソル)側に筒抜けだった。
K(キム・ソル)は、この機会にぺク元議員を罠にはめて捕まえようと考えた。
まんまとK(キム・ソル)の罠にはまったぺク元議員は、誘拐罪で警察に逮捕された。
そして、K(キム・ソル)は、ソン・ミウン(ソンサングループ社長の妻)からモ・ビョンド(モ・スンジェの祖父、ソンサングループ名誉会長)の遺言状を預かった。
モ・ビョンド(モ・スンジェの祖父)の遺言状は、手書きで書かれた紙1枚のシンプルなものだった。
K(キム・ソル)が調べたところ、モ・ビョンド(モ・スンジェの祖父)の遺言状には特別な処理を施した形跡がなかった。
遺言状の短い文章の中から消えたビデオテープの謎を解いたK(キム・ソル)は、ある場所に向かうのだった。
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マン・ツー・マン ~君だけのボディーガード~第19話の感想
チャ・ミョンソク(チャ・ドハの父親)お手柄でした。
彼の活躍もあってぺク元議員の悪企みを事前に察知して、罠にはめることに成功しました。
初めてじゃないですかね!チャ・ミョンソク(チャ・ドハの父親)が役に立ったのは。
モ・スンジェ(ソンサングループ社長)の一人息子(ジェヨン)を誘拐から救った成功報酬としてまんまと3体目の木彫り像を入手したK(キム・ソル)も見事です。
ヨ・ウングァン(パク・ソンウン)からの“指令”「3体目の木彫り像を入手せよ!」というミッションをクリアしたことで現金のUS500万ドルが宙に浮きます。
このUS500万ドルの使い道はどうなるのでしょう?
国家情報院を退職したチャン・テホ元チーム長が今回は全く登場しませんでした。
このまま二度と登場しないとは思えないのですが・・・。
マン・ツー・マン ~君だけのボディーガード~第19話の見どころ
K(キム・ソル)がぺク元議員を罠にはめ、完全にぺク元議員の息の根を止めます。
チャ・ミョンソク(チャ・ドハの父親)、イ・ドンヒョン(チョン・マンシク)、ヨ・ウングァン(パク・ソンウン)との連携プレーも見事でした。
ついにK(キム・ソル)が(ソンサンの秘密倉庫から)消えたビデオテープのありかを発見しました。
果たして、K(キム・ソル)は消えたビデオテープを入手し、作戦を終了させることができるのでしょうか?