
「太陽の末裔」の脚本家・キム・ウォンソクが仕掛けるロマンティック・スパイアクション「マン・ツー・マン~君だけのボディーガード~」第13話のあらすじ、感想、見どころをネタバレを交えて詳しくご紹介します!
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「マン・ツー・マン ~君だけのボディーガード~」主要キャスト
マン・ツー・マン ~君だけのボディーガード~第13話のあらすじ
ブラックオークションで「木彫りの半跏思惟像」の入札が始まった。
モ・スンジェ(ソンサングループ社長)から「木彫りの半跏思惟像」の落札を依頼されていたヤマト会長がどんどん値を吊り上げていく。
ヤマト会長は、モ・スンジェ(ソンサングループ社長)からソンサン海運を“言い値”で譲り受ける見返りに「木彫りの半跏思惟像」の落札を依頼されていたのだ。
入札金額がUS400万ドルに達した時、K(キム・ソル)が動いた。
プランBの発動だ!
プランBとは、半径1メートル以内で電波障害を発生させ、ヤマトのコンピュータが取引不能に陥っている間に落札を完了させてしまおうという作戦だ。
プランB作戦はまんまと成功し、ヨ・ウングァン(パク・ソンウン)とチャ・ドハ(キム・ミンジョン)は、「木彫りの半跏思惟像」の落札に成功した。
ホテル支配人からルームキーを受け取り、「木彫りの半跏思惟像」のある部屋に入室するチャ・ドハ(キム・ミンジョン)。
警察を脱走したソ・ギチョル(国家情報院を裏切った元ゴースト要員)もチャ・ドハ(キム・ミンジョン)に続いて入室した。
アタッシュケースを片手に持ち部屋を出てきたソ・ギチョル(国家情報院を裏切った元ゴースト要員)に白蛇団(ぺクサダン)一味が「ケースを渡せ!」と迫る。
「木彫りの半跏思惟像」は、ソンサングループに渡ってしまうのか?
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マン・ツー・マン ~君だけのボディーガード~第13話の感想
スリリングな展開でした。
見事に2つ目の木彫り像の奪取に成功したK(キム・ソル)。
3つ目の木彫り像は、国家情報院長がミャンマーで入手する“手はず”のようですが、予断を許しません。
モ・スンジェ(ソンサングループ社長)がどんな汚い手を使うか分かりません。
やはり、ソ・ギチョル(国家情報院を裏切った元ゴースト要員)は、白蛇団(ぺクサダン)とソンサンに反旗を翻しました。
3つ目の木彫り像を入手し全てが解決したら、ソ・ギチョルは法廷で証言すると言いましたが、それまで白蛇団(ぺクサダン)とソンサンの魔の手から逃れることが出来るのでしょうか?
ソ・ギチョルからチャ・ミョンソク(チャ・ドハの父親)の無実の証拠となるUSBメモリーを入手したK(キム・ソル)。
USBメモリーに収録されていた映像から重大な秘密を発見したようです。
K(キム・ソル)は、いったい何を発見したのでしょうか?
そして、妻のソン・ミウン(チェ・ジョンアン)から悪知恵を授けられたモ・スンジェ(ソンサングループ社長)がどんな行動に出るのでしょうか?
窮地に陥ったイ・ドンヒョン(チョン・マンシク)の動向も気になります。
マン・ツー・マン ~君だけのボディーガード~第13話の見どころ
ブラックオークションでの「木彫りの半跏思惟像」入札のシーン。
モ・スンジェ(ソンサングループ社長)の命を受けてヤマト会長がどんどん値を吊り上げていきますが、“裏技”で「木彫りの半跏思惟像」の落札に成功します。
ドキドキものの展開です。
そして、落札に成功し、チャ・ドハ(キム・ミンジョン)がホテルの一室に「木彫りの半跏思惟像」を取りに向かうシーンもスリリングで見どころ。
白蛇団(ぺクサダン)一味、警察を脱走したソ・ギチョル(国家情報院を裏切った元ゴースト要員)が「木彫りの半跏思惟像」を奪い取ろうとします。