
コメディ界NO.1俳優と呼ばれるセス・ローゲンが監督兼製作総指揮を務めたSFコメディ「フューチャーマン」シーズン1が日本に初上陸しました。
「フューチャーマン」は既にシーズン2が製作され、シーズン3の製作準備が進む人気シリーズです。
今回は、「フューチャーマン」シーズン1・第12話のあらすじ・感想・見どころをネタバレを交えて詳しくご紹介します。
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『フューチャーマン』シーズン1・主な登場人物
第12話「終末へのプレリュード」あらすじ
2017年12月19日のロサンゼルスに戻ったジョシュ。
クロ―二ッシュ研究所があった場所には50年先まで無いはずのクロ―二トリアムが建っていた。
クロ―二トリアムはクロ―二ッシュ研究所よりはるかに立派な社屋でセキュリティーも強化されていた。
「ここの社員だ!」と主張し、建物内に入ろうとしたジョシュだったが、クロ―二トリアムにジョシュの籍はなく、門前払いを受けてしまった。
仕方なく自宅(ファッターマン家)に戻ったジョシュ。
すると、ファッターマン家は近未来的にリフォームされており、ジョシュの両親の姿は無かった。
「様子が変だ!」と感じたジョシュがネット検索してみたところ、ジョシュは「Jファッツ」を名乗り、eスポーツの世界で大成功を収めていた。
大成功に気を良くして自宅に友人を招き、楽しんでいたジョシュの前にタイガーとウルフが現れた。
タイガーとウルフの2人はそれぞれ1940年代と1990年代に“寄り道”しながらも本来の任務を思い出し、ジョシュの前に現れたのだ。
2017年12月19日のロサンゼルスは状況が一変してしまい、完全薬の開発状況が分からなかった。
そこで、タイガーは、クロ―二トリアムに務めるステューのもとに偵察に向かった。
クロ―二ッシュが2日後にメディアに向けて大きな発表をすることをつかんだタイガーは驚くべき計画を実行しようとしていた。
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第12話「終末へのプレリュード」感想
1985年6月24日の夜、クロ―二ッシュをレスリーの船に乗せることに成功したジョシュ。
2017年12月19日のロサンゼルスに戻ったら、とんでもないことになってました!
ジョシュからしてみたら、万々歳で人類絶滅の危機なんて吹っ飛んでしまいそうです。
しかし、1985年6月24日の夜、ジョシュがクロ―二ッシュをレスリーの船に乗せる際に話した“余計な一言”が気になっていました。
心配が現実のものになりました。
事態打開のためにジョシュが考え出した起死回生策は上手くいくのでしょうか?
第12話「終末へのプレリュード」見どころ
985年から2017年の世界に戻ったジョシュはeスポーツで大成功し、有名&セレブに1なっていました。
しかし、良いことばかりでなく大切なものを失っていました。
大切なものを失ったジョシュはどんな行動に出るのでしょうか?
1985年6月24日の夜の出来事を変えたことで2017年のロサンゼルスは大きな変化が起こっていました。
ジョシュの周辺が変化したばかりでなく、色々な事柄が大きく変貌しています。