
コメディ界NO.1俳優と呼ばれるセス・ローゲンが監督兼製作総指揮を務めたSFコメディ「フューチャーマン」シーズン1が日本に初上陸しました。
「フューチャーマン」は既にシーズン2が製作され、シーズン3の製作準備が進む人気シリーズです。
今回は、「フューチャーマン」シーズン1・第9話のあらすじ・感想・見どころをネタバレを交えて詳しくご紹介します。
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『フューチャーマン』シーズン1・主な登場人物
第9話「作戦名:危険な情事」あらすじ
1985年6月24日のロサンゼルスにタイムトラベルしたジョシュ、タイガー、ウルフの3人。
ジョシュがTTD(タイムトラベル装置)を細工し、当時36歳だったクロ―二ッシュ博士の時代にタイムスリップしたのだ。
1985年6月24日は、クロ―二ッシュ博士が人生の岐路に立たされた日だった。
クロ―二ッシュ博士(当時36歳)が愛するレスリーと新たな人生の船出をせず、妻の元に残り研究を続けた『人生最大の後悔の日』なのだ。
もし、クロ―二ッシュ博士がレスリーと新たな人生を歩んでいれば、博士の研究は続行されず、人類絶滅の危機を招く薬が開発されないことになる。
そこで、ジョシュが考え出したのが『危険な情事』作戦だ。
当時36歳のクロ―二ッシュ博士の浮気写真(タイガーとの情事)を妻のマリーゴールドに見つけさせ、夫婦関係を破綻させる作戦だ。
しかし、車を調達に向かったウルフが戻らないことに不安を募らせたタイガーがウルフの捜索に向かってしまった。
仕方なく『危険な情事』作戦を単独で行うことにしたジョシュ。
ジョシュはクロ―二ッシュ博士宅に侵入し、『危険な情事』作戦を遂行するのだが、次々に想定外の出来事が起こり・・・。
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第9話「作戦名:危険な情事」感想
ハチャメチャな展開になりました。
当時36歳のクロ―二ッシュ博士が愛したレスリーはなんと●●でした。
この想定外の事実が『危険な情事』作戦をハチャメチャなものにしました。
さらに行方不明だったウルフはとんでもないことを言い出しました。
人類絶滅の危機は回避できるのでしょうか?
第9話「作戦名:危険な情事」見どころ
単独で『危険な情事』作戦を遂行するジョシュのドタバタ劇。
次から次へと想定外の事態が発生し、作戦はとんでもない方向に。