
コメディ界NO.1俳優と呼ばれるセス・ローゲンが監督兼製作総指揮を務めたSFコメディ「フューチャーマン」シーズン1が日本に初上陸しました。
「フューチャーマン」は既にシーズン2が製作され、シーズン3の製作準備が進む人気シリーズです。
今回は、「フューチャーマン」シーズン1・第6話のあらすじ・感想・見どころをネタバレを交えて詳しくご紹介します。
➡ 「フューチャーマン」シーズン1・全話(1話~13話)のあらすじ をご覧になりたい方はこちら
『フューチャーマン』シーズン1・主な登場人物
第6話「迫るタイムリミット」あらすじ
クロ―二ッシュ研究所社員の中に工作員として紛れ込んだバイオティックをあぶり出すことに成功した3人(タイガー、ウルフ、ジョシュ)。
タイガーとウルフが4人のバイオティックのうち3人を始末(殺害)し、残る1人を生け捕りにした。
1人を生け捕りにしたのは、TTD(タイムトラベル装置)の場所を白状させるためだ。
しかし、生け捕りにした1人のバイオティックは、脳に仕込まれた爆弾の起爆装置を自ら起動し、自爆を図ろうとした。
タイガーによって瞬時の爆発を回避することに成功したが、脳に仕込まれた爆弾の爆発まで28分の猶予しかなかった。
そこで、3人(タイガー、ウルフ、ジョシュ)は、ジョシュの自宅で生け捕りにしたバイオティックを拷問して、TTDの場所を白状させようとした。
タイムリミットが迫る中、なかなかTTDの場所を白状しようとしないバイオティック。
残り8分を切った時、タイガーは思いもよらぬ手段に打って出るのだった。
➡ 「フューチャーマン」シーズン1・全話(1話~13話)のあらすじ をご覧になりたい方はこちら
第6話「迫るタイムリミット」感想
今回は、ジョシュが大活躍でした。
戦闘では全く役に立たない男ですが、頭脳戦では見事に“戦力”になりました。
タイムリミットが迫る中、のんきにお菓子作りに精をだすウルフには笑っちゃいますね。
しかも、水を得た魚のように嬉しそうです。
ジョシュの父親が言うようにウルフの天職はシェフですね。
さらにおばさんとの情事まで・・・。
人類絶滅の危機が迫っているというのに能天気なものです。
第6話「迫るタイムリミット」見どころ
生け捕りにしたバイオティックからTTD(タイムトラベル装置)の場所を白状させようとする3人(タイガー、ウルフ、ジョシュ)。
3人は役割分担をして、生け捕りにしたバイオティックからTTD(タイムトラベル装置)の場所を白状させようとしますが・・・。