
韓国若手NO.1スター、パク・ボゴムと韓国トップ女優ソン・ヘギョ共演の「ボーイフレンド」は、今世紀最高のロマンティック・ラブストーリーと話題になっています。
今回はそんな「ボーイフレンド」第7話のあらすじと視聴した感想、見どころを詳しくお伝えしたいと思います。
「ボーイフレンド」スペシャルダイジェスト
「ボーイフレンド」の主な登場人物
第7話「人生の主人公」あらすじ
束草(ソクチョ)トンファホテルの開業記者会見の席でジニョク(パク・ボゴム)との関係を「好感を持つ関係」と発言したスヒョン(ソン・ヘギョ)。
大騒ぎになると思われたが、世間は意外なほど静かだった。
なぜなら、キム・ファジン(テギョングループ・会長)が裏から手をまわし、記事になるのを阻止したためだ。
事なきを得たと思われたスヒョン(ソン・ヘギョ)とジニョク(パク・ボゴム)だったが、その裏では恐ろしい計画が進行していた。
キム・ファジン(テギョングループ・会長)は、チェ理事にジニョク(パク・ボゴム)を始末するように命じていた。
そして、息子チョン・ウソク(テギョングループ・代表)と離婚する際に取り交わした離婚契約書3条4項「不祥事」を盾にスヒョン(ソン・ヘギョ)から全権を剥奪しようと画策していたのだ。
まず手始めにジニョク(パク・ボゴム)に突然、束草(ソクチョ)トンファホテルへの異動が命ぜられた。
キム・ファジン(テギョングループ・会長)は、ジニョク(パク・ボゴム)を地方に飛ばしたうえで解雇しようと考えていたのだ。
ジニョク(パク・ボゴム)の異動が社内に告知された朝、何も知らないスヒョン(ソン・ヘギョ)は出張のため、上海に向かおうとしていた。
引き裂かれた2人の運命は?
パク・ボゴム、ソン・ヘギョ2大スター共演の話題作「ボーイフレンド」全話(1話~16話)のあらすじをネタバレを交えて詳しくお伝えします。
第7話「人生の主人公」見どころ
①母親と決別したスヒョン
束草(ソクチョ)トンファホテルの開業記者会見の席でジニョク(パク・ボゴム)との関係を「好感を持つ関係」と発言したスヒョン(ソン・ヘギョ)。
会見を見ていた母親(チン・ミオク)に咎められますが、スヒョン(ソン・ヘギョ)は、「これからは、自分の人生を生きる!」と高らかに宣言します。
②苦悩するジニョクが取った行動
スヒョン(ソン・ヘギョ)との交際が順調で意欲的に仕事に取り組んでいたジニョク(パク・ボゴム)だったが、チェ理事から束草(ソクチョ)トンファホテルへの異動を命ぜられた。
「スヒョン(ソン・ヘギョ)に迷惑をかけられない!」と苦悩するジニョク(パク・ボゴム)が取った行動とは?
③ナム室長の“迷”演技
仕事を終えたスヒョン(ソン・ヘギョ)を自宅まで送り届けようと待っていたナム室長の前にスヒョン(ソン・ヘギョ)がジニョク(パク・ボゴム)を連れて現れます。
気を利かしたナム室長はスヒョン(ソン・ヘギョ)とジニョク(パク・ボゴム)を2人きりにしようと一芝居うちます。
④ジニョクの異動を知ったスヒョンの行動
スヒョン(ソン・ヘギョ)が上海出張に出発したタイミングでジニョク(パク・ボゴム)の束草(ソクチョ)トンファホテルへの異動が社内に発表されます。
何も知らずに上海に向けて出発したスヒョン(ソン・ヘギョ)でしたが、ジニョク(パク・ボゴム)の異動を知らせる電話が入り・・・。
第7話「人生の主人公」感想
「やはり!」と言うべきか、キム・ファジン(テギョングループ・会長)の謀略(スヒョンとジニョクを引き離す作戦)が始まりました。
「本格的な交際をスタートさせよう!」と思っていた矢先ですので、ジニョク(パク・ボゴム)もスヒョン(ソン・ヘギョ)も辛いですよね。
財閥企業・テギョングループのキム会長という“巨人”に睨まれたジニョク(パク・ボゴム)とスヒョン(ソン・ヘギョ)の運命はどうなってしまうのでしょうか?
自分からスヒョン(ソン・ヘギョ)に「離婚しよう!」と切り出したチョン・ウソク(テギョングループ・代表)も不可解です。
奴隷のような生活を送るスヒョン(ソン・ヘギョ)を「解放してやろう!」という愛がそうさせたのでしょうか?
キム・ファジン(テギョングループ・会長)が息子チョン・ウソク(テギョングループ・代表)と「何としても復縁させる!」と執念を見せる理由も今一つ分かりません。